新幹線にはグランクラスからグリーン車、普通車指定席、普通車自由席まで、さまざまな座席の種類があります。また、車内設備や車内サービスも多様です。
ここでは、新幹線列車の座席の種類とサービスをご案内します。
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座席の種類
新幹線の座席の種類は、大きくわけて4つあります。お値段の高い方から、グランクラス、グリーン車、普通車指定席、普通車自由席です。
これらの座席が全ての列車に揃っているわけではありません。グランクラスやグリーン車のない車両もありますし、自由席のない列車もあります。
また、立席という特殊な扱いもあります。これは指定席車両を立って利用していい、という制度で、立席という車両があるわけではありません。
座席について詳しくはこちら→「新幹線の座席」
車内設備
新幹線にはゆったりしたシートが設置されています。また、荷物棚が全ての車両にあり、一部の車両には荷物置き場が別に設置されています。
荷物置き場について詳しくはこちら→「新幹線の荷物置き場と荷物棚」
最近は、コンセントの設置されている座席も増えていますし、Wi-Fiに対応している車両もあります。
コンセントについて詳しくはこちら→「新幹線のコンセント」
Wi-Fiについて詳しくはこちら→「新幹線のWi-Fiサービス」
アテンダントサービス
一部の上級車両には、アテンダントによるサービスがあります。
JR東日本が「グランクラスアテンダント」、JR東海・JR西日本が「パーサー」です。主にグリーン車などの上級車両でサービスをしています。