新幹線のトイレのご案内

列車のご案内車内設備

新幹線のトイレについてご案内するページです。新幹線では洋式トイレのほか、多機能トイレを備えています。

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新幹線のトイレのご案内

新幹線の各車両にはトイレが設置されています。トイレの数や設備は車両により多少異なります。

ここでは、新幹線のトイレ設備についてご案内します。

新幹線トイレ

画像:JR東海(N700S)

新幹線のトイレ設備

新幹線のトイレは、一部の古い車両を除き、全て洋式トイレです。男性専用の小便器のみのトイレも設置されています。

各列車に1箇所は多機能大型トイレも設置されています。

男女用個室トイレ

個室に洋式トイレが備わっています。おおむね2両に付き1箇所で、1箇所につき2個室があります。一部車両では暖房付きの自動開閉便座や、シャワートイレ機能が付いています。個室内に小さな手洗い場も備えています。

トイレは、1箇所に付き、男女兼用と女性専用が1個室ずつ備えられています。ただし、東海道新幹線を走る車両には、女性専用トイレはなく、個室トイレは全て男女兼用です。そのほかの路線でも、古い車両では、全て男女共用となっている場合があります。

男性小用トイレ

男性向けの小用トイレです。おおむね2両につき1箇所、1個室があります。個室内に小さな手洗い場を備えています。

多機能トイレ

オストメイト・車いす対応の大型多機能トイレです。自動ドアで、内部は広く、おむつ交換台も備えています。1編成に1箇所のみ設置されています。