新幹線のWi-Fi(無線LAN)サービスについてご案内するページです。車内で利用できる無料Wi-FiのSSIDや利用方法、駅のWi-Fiサービスについてご案内します。
新幹線の無料Wi-Fiサービス
新幹線では、ほとんどの列車で無料Wi-Fiを利用できます。
東海道・山陽・九州新幹線では「Shinkansen Free Wi-Fi」、東北・北海道・上越・山形・秋田新幹線では「JR-EAST FREE Wi-Fi」が基本です。北陸新幹線はE7系とW7系でSSIDが異なります。
西九州新幹線では「JR-KYUSHU FREE Wi-Fi」を利用できます。

車内の無料Wi-Fiサービス
新幹線車内の無料Wi-Fiは、路線や車両によってSSIDや利用方法が異なります。
東海道・山陽・九州新幹線
東海道・山陽・九州新幹線では、「Shinkansen Free Wi-Fi」を利用できます。
SSID:Shinkansen_Free_Wi-Fi
利用方法:メールアドレスまたはSNSアカウントで認証
利用時間:1回30分
1日に何度でも接続できます。
東海道・山陽・九州新幹線の全列車で利用できます。東京~鹿児島中央間で、共通の「Shinkansen Free Wi-Fi」を利用できます。
西九州新幹線
西九州新幹線のN700Sでは、「JR-KYUSHU FREE Wi-Fi」を利用できます。
SSID:JR-KYUSHU_FREE_Wi-Fi
利用方法:メールアドレスまたはSNSアカウントで認証
利用時間:1回30分
西九州新幹線の全ての列車で利用できます。
東北・北海道・上越・山形・秋田新幹線
JR東日本方面の新幹線では、「JR-EAST FREE Wi-Fi」を利用できます。
SSID:JR-EAST_FREE_Wi-Fi
利用方法:メールアドレスを登録
利用時間:1回3時間
再度接続すれば、何度でも利用できます。
E5系、H5系、E6系、E7系、E8系で利用できます。車内に「JR-EAST FREE Wi-Fi」のステッカーが掲示されています。
E2系では利用できません。
北海道新幹線のH5系でも、同じ「JR-EAST FREE Wi-Fi」を利用できます。
北陸新幹線
北陸新幹線では、E7系とW7系でWi-Fiの名称が異なります。
■E7系
SSID:JR-EAST_FREE_Wi-Fi
利用方法:メールアドレスを登録
■W7系
SSID:JR-WEST_FREE_Wi-Fi
利用方法:メールアドレスまたはSNSアカウントで認証
どちらの車両でも無料で利用できます。
N700Sの「S Wi-Fi for Biz」
東海道・山陽新幹線のN700Sでは、通常の無料Wi-Fiに加えて、7号車と8号車で「S Wi-Fi for Biz」を利用できます。
SSID:S_Wi-Fi_For_Biz
利用車両:N700Sの7号車・8号車
利用区間:東京~博多
利用時間:制限なし
通常の「Shinkansen Free Wi-Fi」より通信容量が大きく、接続時間にも制限がありません。また、セキュリティに配慮した暗号化方式を採用しています。
7号車は普通車指定席の「S Work車両」、8号車はグリーン車です。「S Wi-Fi for Biz」はどちらの車両でも利用できます。
接続するには、Wi-Fi設定で「S_Wi-Fi_For_Biz」を選び、座席背面テーブルのステッカーに記載されたパスワードを入力します。その後、メールアドレスまたはSNSアカウントで認証します。
スプリームクラスのWi-Fi
東海道・山陽新幹線のスプリームクラス・キャビンには、専用Wi-Fiが用意されています。
5G対応の透明ガラスアンテナを使用した専用のWi-Fi環境で、スプリームクラスを利用している間は時間制限なく利用できます。
通常の「Shinkansen Free Wi-Fi」とは別に用意された、スプリームクラス専用の通信環境です。
新幹線のWi-Fiは速い?
新幹線の無料Wi-Fiは、ウェブサイトの閲覧やメール、SNSなどに利用できます。
ただし、車内のWi-Fiは携帯電話回線を使ってインターネットに接続しています。そのため、利用者が多いときや携帯電話の電波が弱い場所では、通信速度が遅くなることがあります。
トンネルや山間部などでは、一時的に接続しにくくなる場合もあります。動画の視聴や大容量ファイルのダウンロード、オンライン会議などでは、十分な通信速度が得られないこともあります。
東海道・山陽新幹線のN700Sでパソコン作業をする場合は、7・8号車の「S Wi-Fi for Biz」を利用すると便利です。
新幹線駅の無料Wi-Fi
新幹線の駅でも無料Wi-Fiを利用できます。主な利用場所は、改札口、コンコース、待合室などです。
駅によって利用できるWi-Fiの名称や提供場所が異なります。
東海道新幹線
東京~新大阪の東海道新幹線全17駅で「JR-Central FREE Wi-Fi」を利用できます。
SSID:JR-Central_FREE
各駅の新幹線改札口やコンコース、待合室付近などで利用できます。
東京、品川、新横浜、小田原、名古屋、京都、新大阪では、新幹線ホームの一部でも利用できます。
山陽新幹線
JR西日本の主要な新幹線駅では、「JR-WEST FREE Wi-Fi」を利用できます。
新神戸、西明石、姫路、岡山、広島、徳山、新山口、小倉、博多などで提供されています。
SSID:JR-WEST_FREE_Wi-Fi
提供場所は駅によって異なり、改札口や待合室などで利用できます。
新大阪駅では、東海道新幹線側の「JR-Central FREE Wi-Fi」も利用できます。
北陸新幹線
JR西日本エリアでは、糸魚川、黒部宇奈月温泉、富山、新高岡、金沢、小松、加賀温泉、芦原温泉、福井、越前たけふ、敦賀の各駅で「JR-WEST FREE Wi-Fi」を利用できます。
SSID:JR-WEST_FREE_Wi-Fi
JR東日本エリアの主要駅では「JR-EAST FREE Wi-Fi」を利用できます。
SSID:JR-EAST_FREE_Wi-Fi
東北・上越・山形・秋田新幹線
JR東日本の主要な新幹線駅では、「JR-EAST FREE Wi-Fi」を利用できます。
SSID:JR-EAST_FREE_Wi-Fi
東京、上野、大宮、仙台、盛岡、新青森、高崎、新潟、山形、秋田など、多くの主要駅で利用できます。
北海道新幹線
新函館北斗駅では、JR北海道の無料Wi-Fiを利用できます。
SSID:JR_Hokkaido_Free_Wi-Fi
JR北海道の駅Wi-Fiは、車内の「JR-EAST FREE Wi-Fi」とは別のサービスです。
新青森駅ではJR東日本の「JR-EAST FREE Wi-Fi」を利用できます。
九州・西九州新幹線
JR九州の主要駅では、「JR-KYUSHU FREE Wi-Fi」を利用できます。
SSID:JR-KYUSHU_FREE_Wi-Fi
博多、新鳥栖、久留米、熊本、鹿児島中央、武雄温泉、長崎などで利用できます。
新幹線Wi-Fiの接続方法
新幹線の無料Wi-Fiは、スマートフォン、タブレット、パソコンなどから利用できます。
まず、端末のWi-Fi設定を開き、利用する列車や駅のSSIDを選択します。その後、ブラウザを開き、表示された認証画面でメールアドレスを登録するか、SNSアカウントで認証します。
「JR-EAST FREE Wi-Fi」のように、メールアドレス登録だけで利用するサービスもあります。
接続画面が自動的に表示されない場合は、Wi-Fiに接続した状態でブラウザを開いてみてください。
Wi-Fiがつながらないときは
SSIDには接続できても、インターネットにつながらないことがあります。その場合は、ブラウザを開いて認証画面が表示されていないか確認してください。
認証済みでも通信できない場合は、いったんWi-Fiを切断して接続し直すと改善することがあります。
新幹線のWi-Fiは携帯電話回線を利用しているため、場所によっては接続そのものが不安定になることもあります。その場合は、しばらく走行してから再接続するとつながることがあります。
駅にはほかのWi-Fiサービスもある
新幹線駅では、JR各社の無料Wi-Fi以外に、通信事業者による公衆無線LANを利用できる場合があります。
JR西日本の一部駅では、「au Wi-Fi SPOT」「Wi2 300」「ソフトバンクWi-Fiスポット」なども提供されています。
利用できるサービスや利用条件は駅によって異なります。