
新幹線にシニア割引はありますか?

新幹線には、65歳以上を対象とした「EX 65+割」などの割引きっぷがあります。また、JRのシニア向け会員組織に加入すると安く新幹線を利用できる場合があります。
以下で詳しくご案内します。
新幹線のシニア割引
新幹線には、学生割引に相当するようなJR全社共通の「シニア割引」のルールはありません。ただし、65歳以上を対象とした「EX 65+割」「WESTER会員限定 65+割」などの割引きっぷがあります。
また、JRグループでは、シニア向けに会員組織を設けています。JRグループ共通の「ジパング倶楽部」と、JR各社が設けているシニア向けサービスです。こうしたサービスを利用すると、新幹線を割引価格で乗車できる場合があります。

EX 65+割
「EX 65+割」は、65歳以上を対象とした東海道・山陽・九州新幹線の割引きっぷです。2026年10月から発売されている商品で、営業キロ100kmを超える区間で利用できます。
「スマートEX」「エクスプレス予約」の会員が対象で、EXアプリでマイナンバーカードを登録する必要があります。普通車指定席とグリーン車を割引価格で利用できます。
利用できる日や座席数には制限があります。
「EX 65+割」については、こちらのページをご覧ください。

山陽新幹線については、「WESTER会員限定 65+割」もあります。こちらをご覧ください。

ジパング倶楽部
「ジパング倶楽部」は、JRグループ共通のシニア向けの会員組織です。満65歳以上の方を対象としています。会員になると、JR線を片道101km以上ご利用になる場合に、JRの各種きっぷが2〜3割引になります。
新幹線の運賃・特急料金が、いずれも割引対象になります。ただし、「のぞみ」「みずほ」の特急料金などは対象外です。年会費が3,840円かかります。
ジパング倶楽部については、こちらのページをご覧ください。

JR各社のシニア組織
JR各社は、ジパング倶楽部とは別に、シニア向けの会員制度や商品を設けています。
・JR北海道、JR東日本→「大人の休日倶楽部」
・JR東海→「50+」
・JR西日本→「WESTER 65+割」
・JR四国→「四国エンジョイクラブ」(ジパング倶楽部会員向け)
・JR九州→「ハロー!自由時間クラブ」
対象年齢や割引制度、割引率は各社で異なります。一律の割合で割り引くのではなく、シニア向けの割引きっぷを用意している場合もあります。会費のかかる場合もありますが、年に一度でも利用すれば元が取れるくらいの金額です。