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新幹線料金のしくみ

新幹線料金は、「運賃」+「新幹線特急料金」の総額です。「運賃」は「乗車券」の価格で、「新幹線特急料金」は「新幹線特急券」の価格です。運賃と特急料金を足したものが、新幹線の値段です。

なお、「新幹線料金」と言う場合は、一般に、「新幹線の運賃と料金の総額」を示すことが多いです。

わかりやすく書くと、以下のようになります。

運賃+特急料金=新幹線の値段(新幹線料金)

または

乗車券+特急券=新幹線チケット

運賃と料金(乗車券と特急券)がセットになっている格安チケットもあります。新幹線回数券はその代表格で、セットになって割引価格になっています。

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指定席特急券と自由席特急券

新幹線は「指定席」と「自由席」に分かれています。指定駅と自由席では料金が違いますし、必要なチケットも異なります。指定席に乗る場合は「指定席特急券」、自由席に乗る場合は、「自由席特急券」が必要です。

わかりやすく書くと、以下のようになります。

乗車券+自由席特急券=新幹線の自由席チケット
乗車券+指定席特急券=新幹線の指定席チケット

指定席特急券と自由席の差額は、標準で520円です。ただし、季節や列車により異なり、最低310円〜最大1310円の料金差になっています。

グリーン料金・グランクラス料金

グリーン車を利用する場合は、「グリーン券」が必要です。グリーン券の値段は「グリーン料金」です。

わかりやすく書くと、以下のようになります。

運賃+特急料金+グリーン料金=新幹線のグリーン料金

このように、グリーン券と特急券は本来は別ものなのですが、実際のチケットでは「グリーン席の指定席特急券」という形で販売されています。

つまり、実際は以下のようになっています。

運賃+グリーン特急料金=新幹線のグリーン料金

東北新幹線には「グランクラス」という席がありますが、これも「グリーン券」と仕組みです。乗車には、「グランクラス券」が必要です。

「のぞみ」「みずほ」「はやぶさ」「こまち」は別料金

新幹線の特急料金は、原則として、どの列車種別に乗っても同額です。「ひかり」「こだま」は同料金ですし、「やまびこ」も「なすの」も同料金です。

ただし例外があって、「のぞみ」「みずほ」「はやぶさ」「こまち」の指定席(グリーン席、グランクラス席含む)に乗る場合は、少し高い特急料金が設定されています。上記の列車でも自由席に乗る場合は、他の列車と同じです。そのため、「のぞみ」などに乗るときは、指定席だと割高になります。

季節や曜日により特急料金の値段は違う

JRの特急料金は、季節や曜日により値段が異なります。分類は「通常期」「繁忙期」「閑散期」の3つの時期に分かれています。「繁忙期」は200円増し、「閑散期」は200円引きです。

時期の区分はその年によって異なります。おおざっぱなルールとしては、正月、夏休み、ゴールデンウィークが繁忙期、2月、6月、11月などの旅行シーズンでない時期の平日が閑散期です。それ以外の平日や週末は通常期です。

JR北海道、九州と本州・四国では時期の区分が異なります。たとえば、北海道の5月の平日は閑散期ですが、本州は通常期になります。

インターネットの検索などで表示されている値段は、入力した日にちによって、時期の区分を考慮しています。つまり、日にちを入力した検索は、出てきた結果の価格に200円を足したり引いたりする必要はありません。



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