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「のぞみ」「ひかり」「こだま」の違いは?

Q:新幹線の「のぞみ」「ひかり」「こだま」の違いはなんですか?

A:「のぞみ」「ひかり」「こだま」は列車種別の愛称です。一番速い列車が「のぞみ」、次が「ひかり」、各駅停車が「こだま」です。車両や設備はどの列車もほぼ同じです。以下で詳しくご案内します。

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東海道・山陽新幹線の列車種別

「のぞみ」「ひかり」「こだま」は、東海道・山陽新幹線の列車種別の愛称です。東海道・山陽新幹線は東京〜新大阪〜博多間の路線で、その列車名が「のぞみ」「ひかり」「こだま」の3種あります。

「のぞみ」はもっとも速いタイプの列車で、東京〜新大阪を約2時間半で結びます。「のぞみ」には割増料金が設定されていて、指定席を利用する場合、「ひかり」「こだま」よりも少し料金が高いです。自由席は同額です。

次に速いのが「ひかり」、各駅停車が「こだま」です。3列車で異なるのは停車駅と所要時間で、車両や座席、編成は3列車ともほぼ同じです。

東海道・山陽新幹線の各種別の停車駅について詳しくは「東海道新幹線の列車と停車駅のご案内」をご覧ください。



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