Q：新幹線車内で赤ちゃんにミルクをあげたいのですが、お湯はありますか？
A：新幹線には乳児のミルク用のお湯はありません。基本的にはご自身で用意してください。東海道新幹線では、車内販売員が乗車している場合は、電子レンジを利用することができ、耐熱哺乳瓶を使って水を温めることはできます。以下で詳しくご案内します。
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基本的にはご自身でご用意を
新幹線には基本的には赤ちゃんのミルク用のお湯はありません。したがって、魔法瓶や保温水筒を持参して、ご自身の哺乳瓶でミルクを作ってください。あるいは、常温で飲める液体ミルクなどをご用意ください。
東海道新幹線の場合は、車内販売が行われている列車で、電子レンジを使わせてもらえます。電子レンジ対応の耐熱哺乳瓶を持参し、水を入れて車内販売員に渡し、温めてもらいます。この場合も、耐熱哺乳瓶のほかミルク用の水もご自身で用意しておく必要があります。でも、それならお湯を用意して魔法瓶に入れて持って行ったほうが楽でしょう。
なお、「こだま」号は車内販売が行われていませんので、上記のサービスもありません。