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新幹線のきっぷのルール

新幹線のきっぷには、さまざまなルールがあります。有効期限や途中下車、市内駅といった利用上のルール、閑散期と繁忙期や乗り継ぎ、変更や払戻といった変更・取消のルール、遅延や運休に関するルールなどです。また、お得なきっぷやインターネットの格安チケット、旅行会社で購入したツアーのチケットには特別なルールもあります。

ここでは、新幹線きっぷのさまざまなルールについて、わかりやすく説明します。

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新幹線のチケットにはどんなルールがあるの?

新幹線のきっぷのルールは、JRのきっぷに関する統一的なルールによって決められています。その内容は多岐にわたりますが、旅行者がしっておきたい基本的なルールとしては、「運賃・料金計算」「変更・取消」「格安チケットの特別ルール」の3つでしょう。

ルールを理解して利用すれば、よりお得に新幹線を利用することができるでしょう。

運賃・料金計算のルール

新幹線の運賃・料金計算は、基本的には距離に比例します。これについては「新幹線料金のしくみ」をご覧ください。さらに、有効期限がどのくらいなのか、繁忙期、通常期、閑散期の違い、市内駅制度の仕組み、くらいを理解しておくといいでしょう。

変更・取消のルール

新幹線のチケットは1度に限り無料で変更できる、というのが原則です。また、取消料金は3日前までは安いですが、2日前以降は高くなります。こうした変更取消の基本ルールを知っておくことは大事です。乗り遅れた場合の対処法も頭に入れておきましょう。

格安チケットの特別ルール

新幹線回数券や往復割引きっぷなどの格安チケットには、普通のきっぷと異なるルールがあります。たいていは、普通のきっぷよりルールが厳しくなっています。とくに、旅行会社のツアーで購入したチケットは、かなり制限が厳しいので注意しましょう。



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