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お得なきっぷのルール

新幹線には、「お得なきっぷ」が数多く設定しています。お得なきっぷは値段が安くて使いやすい側面がある一方で、制約も少なくありません。利用列車、利用設備、発売期間、利用期間、発売箇所、変更、払いもどし等に条件や制限が設けられています。

ここでは、新幹線の乗れる「お得なきっぷ」について、気をつけたい特別ルールをご案内します。

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お得なきっぷとは?

お得なきっぷは、大きく分けて4つに分類できます。

  • 回数券タイプ
  • 往復タイプ
  • 乗り放題(フリー)タイプ
  • その他のタイプ

新幹線回数券や、早特きっぷ、往復割引きっぷなどは、すべて「お得なきっぷ」に入ります。JRのインターネットで購入したきっぷは、お得なきっぷに入るものと、入らないものがあります。

旅行会社のツアーの乗車票などは、お得なきっぷではありません。

発売場所と期間のルール

お得なきっぷは、発売場所がきっぷによって異なります。正規料金のきっぷは全国のJR駅ならどこでも変えますが、お得なきっぷはそうではありません。

また、利用期間や発売期間もきっぷごとに決まっています。利用できない期間が設定されている場合もあります。たとえば、4月27日5月6日、8月11日8月20日、12月28日1月6日は、お得なきっぷは使えない場合が多いです。

発売期間も制限があり、たとえば前日までしか発売されないものもあります。

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利用列車・設備のルール

お得なきっぷでは、利用できる列車、設備(グリーン車、指定席、自由席等)などがあらかじめ決まっています。「こだま」のみしか利用できないきっぷもありますし、指定席は利用できても自由席には座れない、というものもあります。

途中下車のルール

途中下車とは、旅行途中の駅でいったん改札口の外に出ることをいいます。お得なきっぷでは、原則として途中下車はできません。途中下車した場合、前途区間は無効となり、再度乗車できなくなります。

重複割引のルール

一部の例外を除き、学割や株主優待割引との併用はできません。また、乗り継ぎ割引の適用もありません。

変更のルール

お得なきっぷでは、他のきっぷへの変更や乗車区間の変更はできません。指定席を利用できるきっぷの場合は、特に記載がない限り、指定列車の出発前の1回に限り、有効期間内に出発する他の列車への変更ができます。

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乗り遅れのルール

お得なきっぷで、指定席をご利用になれるタイプでは、指定列車に乗遅れた場合、原則としてきっぷの特急券部分は無効となり、乗車券部分のみが有効になります。したがって、新幹線に乗車する場合は、別に新幹線特急券を買い直す必要があります。

ただし、指定席券に表示された乗車日の当日に限って、後続列車の自由席に乗車できる場合もあります。

払い戻しのルール

お得なきっぷを払い戻す場合、未使用で、有効期間開始日前または有効期間内に限り、発売場所で払い戻すことができます。ただし、指定席利用で指定列車の発車時刻を過ぎた場合は、払い戻せません。

回数券の場合は、全券片が未使用の場合のみ払い戻せます。

往復タイプの場合は、片道が使用後でも、帰り分のみ払い戻せる場合もあります。

事故などにより列車が運転できない場合や列車が遅れた場合の払いもどしについては、きっぷによって扱いが異なります。原則は全額払い戻しになりますが、フリータイプのものは払い戻しにならない場合もあります。

紛失時のルール

お得なきっぷを紛失した場合、JR駅の窓口や改札口で係員にその旨を伝え、紛失再発行用として、そのきっぷと同じ利用条件の無割引のきっぷを再購入します。再購入したきっぷは下車駅で係員から「再収受証明」を受けて、そのまま持ち帰ります。1年以内にきっぷが見つかった場合、「再収受証明を受けた再購入きっぷ」と「紛失したきっぷ」を揃えてJR駅窓口に行くと、再購入きっぷの代金が払い戻されます。所定の手数料がかかります。

「お得なきっぷ」を紛失して、「お得なきっぷ」を買い直した場合は、こうした措置が受けられなくなることもありますので、ご注意ください。



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