トップ >> お得なきっぷ >> パッケージツアー>> バリ得こだま

バリ得こだまの基礎知識と使い方

「バリ得こだま」は日本旅行が販売している旅行商品です。新幹線こだま号の指定席に安く乗ることができる格安チケットとして利用できます。新幹線チケットとキヨスククーポンがセットになっています。

「バリ得こだま」は、正確にはJRの「きっぷ」ではありません。旅行会社の販売する旅行商品です。

広告

バリ得こだまとは?

「バリ得こだま」は、山陽新幹線「こだま」の普通車指定席の片道チケットと、300円分のキヨスククーポンがセットになった旅行商品です。グリーン車に乗車できるプランはありません。

その名のとおり、「こだま号」しか利用できません。「こだま号」を利用すると、たとえば新大阪〜博多約4時間半です。

バリ得こだまは、日本旅行という旅行会社の商品です。発売は関西エリアの日本旅行の窓口のみです。JRの駅の窓口やJRのウェブサイトでは販売されていません。

類似のチケットとしては、JTBの「こだ丸」があり、バリ得こだまとほぼ同内容です。九州地区で購入する場合は、KNTの「きままにこだま」という商品があり、これもバリ得こだまとほぼ同内容です。

バリ得こだまの値段

バリ得こだまは、乗車する区間、繁忙期・通常期によって価格は違います。また、子供料金も設定されています。以下に、普通車利用の主な区間の価格を示します。子供の値段は大人の半額です。

「バリ得こだま」価格表

  • 新大阪〜博多 7,700円
  • 新神戸〜博多 7,500円
  • 西明石〜博多 7,300円
  • 姫路〜博多 7,100円
  • 新大阪〜小倉 7,100円
  • 新神戸〜小倉 6,900円
  • 西明石〜小倉 6,700円
  • 姫路〜小倉 6,500円
広告

バリ得こだまの使い方

バリ得こだまは、出発日の1ヶ月前〜前日までに、日本旅行の窓口で購入します。当日購入はできません。日本旅行のインターネットによる申込みもできます。インターネットの申込みの場合は、出発日の3日前までです。

当日の使い方は、日本旅行で受け取ったチケット(乗車票)を自動改札機に通して指定された列車に乗るだけです。このとき、利用できる改札口は、山陽新幹線専用改札口のみです。在来線の改札口は使えません。

キオスククーポンは、駅構内のキオスクなどで引き換えることができます。300円分の商品と引き換えられます。指定された列車が来たら、指定された座席に座ります。席移動はできません。

到着駅では、山陽新幹線専用改札口から外に出ます。

バリ得こだまの特別ルール

バリ得こだまはJRの「きっぷ」ではありません。そのため、普通のきっぷとは異なるルールがあります。気を付けなければならないのは、「山陽の新幹線専用改札口しか利用できない」という点と「指定した列車の指定席のみ有効で、他の座席に移ったり、違う列車に乗ることはできない」という点です。

「山陽新幹線改札口しか利用できない」というのは、外から新幹線乗り場に直接入る改札口は利用できますが、在来線乗り換え改札口は利用できない、ということです。新大阪駅は利用できますが、大阪駅〜新大阪駅は利用できません。

「指定した列車の指定席のみ有効」というのは、予約した列車に乗る限りは問題はありません。ただ、乗り遅れた場合に、後続列車の自由席に乗ったりすることはできません。

途中下車や前途放棄もできません。新大阪→博多のチケットで、新山口で降りたりすることはできません。降りた場合、新大阪〜新山口の正規料金を別途請求されます(差額ではありません)。このとき、バリ得こだまのチケットの払戻もできません。

広告

バリ得こだまの設定区間

バリ得こだまは、山陽新幹線の主要駅間のみ設定があります。

新大阪・新神戸・西明石・姫路〜小倉・博多駅間で設定があります。これらの駅以外では設定がありませんので、利用できません。

バリ得こだまの購入場所

バリ得こだまは、JR駅の窓口では購入できません。購入できるのは、日本旅行の近畿2府4県の支店などです。九州エリアでは購入できません。九州エリアでは、KNT(近畿日本ツーリスト)が「きままにこだま」という類似商品を出していますので、そちらをご利用ください。

バリ得こだまの変更・払戻方法

バリ得こだまは、購入後は変更が一切できません。取消による払い戻しについては、出発当日の列車出発前に限り、手数料を差し引いた額を払い戻すことができます。

取消手数料は、21日前までは無料。20日〜8日前までが代金の20%、7日〜2日前までが30%、前日が40%、当日列車出発前までが50%です。列車出発後は取り消しできません。



Copyright(c) JR新幹線ネット All Rights Reserved. Design by http://f-tpl.com